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Diary
<映画・ビデオをみたら書く予定>

2004年8月29日(日)
<武術マニアは止まらない〜胡堅強の演武>
掲示板にも書いたが、武術マニアはとまらないのだ!!
子供の頃にみた「少林寺2」の宣伝での感動がよみがえった!!大感動だ!!

8/15(日)たまたま、仕事場で手に取った「サンケイビジネスi」から、この感動は始まった。
 ほんとに小さな10行くらいの記事に「胡堅強」の演武会があると広告が出ていたのだ。
胡堅強といえば、「少林寺2」では、李連杰のお兄さん、「阿羅漢」では李連杰とともに戦う南拳の若者を演じたちょっと甘いマスクの俳優だ。
人気は多分李連杰の方が上だったと思うが、その後も色々な映画にも出演していた。その彼が来日するわけ?
 主催は「竹の会」とかいうNPO・・・。一体どんな事があるのか?
いったいどんな会なのか?少々不安でもあったが、勇気を出して連絡をとってみた。土光敏夫氏が始めたという国際交流の会で胡堅強を招いたというのだ。
 なんだか、わからないけど、行って見よう!!というわけで・・・

8/21(土) 大門のabc会館に胡堅強とその生徒たちはやってきたのだった。

開場時間に会場に着くとまわりにはほとんど人がいない・・・
通常、李連杰とかそんなのの関係でどこかへ行けば、必ず行列で、辟易してしまうのに・・・。受付をすませ、席順は?と尋ねると自由ですとの答え。
そうなるともうきっと前のほうはいっぱいでしょうな〜と思いきや、会場に入ると、キャパ500人くらいのホールに開演30分前なのに、50人程度がまばらにいるだけ、しかも最前列がら空き。
早速、最前列を確保し、再度受け付けへ、「あの〜写真撮影は?」「全然構いませんよ。」まじ?カメラ忘れたよ。焦って近くのコンビニへ走った。
 そして、落ち着いて、プログラムをみてみると、理事のご挨拶とか日本古武術「なんば」の解説とか、パネルディスカッションとかがあって、その後、演武。やっぱ、友達誘ったらヒンシュクだったかな〜。なんて、思いながら
開始時間を待っていた。
参加者はどうやらほとんどが「竹の会」関係者っぽい。結局200人くらいの人がいたんだろうか?

そして、少し待たされたのち、開演。
さすが、国際交流。英語訳付のご挨拶でした。
その後、日中友好協会の先生の太極拳の演武。
日本古武術の応用「なんば」の解説など、約1時間。

そして、とうとう、胡堅強登場!!
う〜。ちょっと老けたけどほとんど変わらないたくましい二の腕!!
鍛えてるな〜。感動!!

まず、ビデオ放映から。「少林寺」から始まり、胡堅強の勇姿が大写しに!!
「この会場のなかで、どれだけ、この映画を知っている人がいるんだろう。もったいない。きっと見たい人いっぱいいるだろうな〜。」と友人たちの顔を思い浮かべた。
そして、彼が経営している杭州の武術学校の開校式の様子や練習風景。演武会の様子などが写し出された。
さすが、中国チャンピオン。成功してるんだ〜。
 そして、満を持して、生徒たち、中国武術チャンピオン、胡堅強の演武が始まった。
 酔拳、猿拳、槍、剣、刀、棍を使ったスピーディーな動きにさらに感動!!
涙、涙の約1時間。そして、集団演武で、めちゃくちゃ、動きが良くてかわいい女の子がいたんだけど、それは胡堅強のお嬢さんだった。
きっと、いつか、ハリウッドとかで活躍してくれるに違いない。とにかく美人!!

会場は割れんばかりの大喝采!!「そ〜だよ。こんな余裕でこんなに凄い演武をみられるなんて、めったないよ。驚いただろ〜」
などと勝手に悦に入っていた。
胡堅強はホント凄かった。カッコ良かった。まだまだ、動けるよな〜。

そして、そんな感動を胸に会場から出るとそこには、胡堅強が・・・・
どうしよう、今日は友人もいないし・・・と思いながらも、「写真一緒にとらせてください」と言っていた自分。
 撮影してくれた、白人のお姉さんありがとう。
おかげさまで、握手をして、つたない中国語で、「映画のあなたは素敵でした!!感激です!!」と言うことができた。(通じたかどうかは不明)、。

8・21は胡堅強の誕生日で、交流パーティーも開催されたが、さすがに参加する勇気は持てずに帰ってきた。

充実した1日をありがとう〜。
たまたま、手に取った新聞の片隅の広告おかげで、こんな感動を味わえるなんて、縁ってあるんだな〜。
 
 そして、武術マニアは止まらないのだ。
   

2004年1月2日(金)
<2003年の思い出番外>
一晩寝たら一番肝心な事を書き忘れていた事を思い出した。
これがなんてったって、番外で、bPだね。「精武門 DVD BOX」発売!!
年末に「冬のソナタ」にぐっときちゃったけど、「精武門」とかその他中華系ドラマもすごく面白いのにな〜。地上波で見られないのが残念でならない。
   

2004年1月1日(木)
<2003年の思い出>
2003年も色々な映画に出会い、色々な事があった。徒然なるままに書いてみる。

 昨年は2002年末の甄子丹とのパーティーの興奮冷めやらぬ幕開けとなり、そのまま「HERO」への大きな期待に繋がった。
 
そして、SARS騒ぎになる一歩手前の旧正月(1月末)の香港で「HERO」を観た。日本語訳が無かったため、あまりよくわからなかったが、李連杰と甄子丹とのバトルには胸がときめいた。

 3月には「ブラック・ダイヤモンド」「リベリオン」を観た。「ブラック・ダイヤモンド」は気分的には「HERO」の前座という感じだった。
 そして「リベリオン」には、クリスチャン・ベールの白詰襟姿とガン=カタにはショックを受けた。さらにスタッフがすべて欧米人だったことにも、相当驚ろかされた。(昔からこういうB級風のハリウッド映画ってあるらしいんだけどさ〜)

 4月は張國榮の悲しい事件にショックをうけつつ、倉田先生主演の「イエロー・ドラゴン」へ。先生ともさりげなくツーショットさせていただいた。設定、ストーリー自体はいいのだが、なんとなく盛り上がりにかけたところが残念であったが、2回も映画館へ足を運んでしまった。

 あと成龍の「タキシード」も観たな。成龍は生身のアクションの方がカッコいい・・・。今年の「ポリス・ストーリー」に期待している。

 それから「HERO」の完成披露試写会へも行った。字幕つきでみて、梁朝偉のかっこよさに呆然。しかしその後ロードショーで吹き替え版を観て一番感情移入でき、やっぱり、李連杰の主演で正解だと納得した。そういえば張曼玉も美しかった。一度本人を生でみてみたい。

 6月は再度の「リベリオン」と併映で「トランスポーター」を遅ればせながら観た。テンポもいいし、主役もカッコイイんだけど、ちょっと都合がいいストーリーだったな。

 7月はいよいよ「李連杰」の来日と「HERO」の試写会。東京国際フォーラムの赤じゅうたんを歩く彼の姿に感動!!やっぱ、カッコいいよな〜。顔もラブリーだし。その後その流れで友人達と「武術大会」へ行った。組み手とか酔拳とか、おなじみの演武に未来のアクション界は明るい?と見た。

 8月は「シャンハイ・ナイト」の試写会へ!!やっぱ成龍はこうでなくは!!でも日本の11月の興行成績あんまり良くなかったな。甄子丹はカッコ良かったんだけど個人的は「もったいない」に尽きた。
 それと「アンダーカバーブラザー」っていうブラック・カンフー?スパイ映画を観に行った。これはいわゆるブラックねたのお馬鹿映画なんだけど、個人的には気に入ったし、大笑いさせてもらった作品。

 9月は「無間道」の試写会へ。梁朝偉、劉コ華、陳慧琳みんなオーラがあった。作品もすばらしい。めちゃくちゃはまって、1月の香港旅行で観なかったことを後悔した。また、その後、梁朝偉と劉コ華のCDまで購入してしまった。

 10月は香港で「無間道2」を観た。劉嘉玲の美しさに感動した。さすがSKUのCMしているだけあるね。話はやっぱ、パート1には負けてたかも。呉鎮宇も良かったんだけどね。

 11月は「東京ファンタスティック映画祭」で「バレット・イン・モンク」を観た。成龍映画みたいで単純明快。本物の周潤發は香港明星らしく気さくそうなおじさんだったな。

 12月は「キル・ビル」を観た。まさに2003年のアクション映画の締めくくりにふさわしかったかも。タランティーノはまさに「オタク!!」でも前評判が凄かっただけにちょっと肩透かしだった感はある。

 とざっと映画館へ足を運んだものを思い出すとこんな感じだ。なにしろ私を香港アクション迷にした「マトリックス」さえ未見なのは情けないな〜。
 
それから香港アクション系だと「クローサー」も劇場へ行けなかったのでDVDを借りたっけ。これは舒淇、莫文蔚、カッコ良かったな。舒淇が途中でいなくなってしまったのが残念だったけど、こんな映画みたかったんだよ。って感じだった。

 そうそう、あとまだみてないのが「ラスト・サムライ」だ。真田さんの出番は少ないらしいが、もっと色々な活躍をしていただきたいものだ。甄子丹の作品にも出演するらしいという噂なので、期待している。

 というわけで、一応インパクトが大きかったもの順に「ベスト10」なるものを備忘録として作っておくことにする。

 <1位> 「HERO」
        なんだかんだ行っても一番観た映画。

 <2位> 「リベリオン」
        ガン=カタと「白詰襟」にはすっかりやられた。インパクト度でいうと本当は1位かも。

 <3位> 「インファナル・アフェア(無間道)」
        テーマソングを耳にしただけでグッとくる。

 <4位> 「クローサー」
        「チャリエン」よりカッコいい。アジアンビューティーだね。

 <5位> 「ハッピー・ブラザー」
        張國榮と周星馳が兄弟という設定のハチャメチャお正月映画のDVD。香港に行きたくなる。

 <6位> 「ブラック・ダイヤモンド」
        試写会におすぎが来ていたっけ。

 <7位> 「イエロー・ドラゴン」
        倉田先生いい人だった。

 <8位> 「シャンハイ・ナイト」
        甄子丹のアクションがそろそろ見たいな

 <9位> 「キル・ビル」
        パート2も行くんだろ〜な〜。

 <10位> 「マトリックス」
        未見だ〜。行かなくては!!キアヌ日本に何度も来てくれてありがとう。

 今年はもう少し色々な映画を観て、まめに感想文も書いていきたいものだ。 

2003年7月22日(月)
「愛と青春の旅立ち」
若いときに友人が目をハートマークにして、「リチャード・ギア」って素敵!!って言っていた作品である。あの時彼女は「防衛大学」に通っていた彼氏がいたらしい(年がばれるが・・)ので、恐らく自分の立場に重ね合わせていたんだろ〜な〜。青春映画は好きであるが、天邪鬼なので、未見であったため、気が向いて見てみた。
 海軍士官学校で「パイロット」を目指す若者が士官学校の厳しい訓練に耐え、候補生たちとの友情で成長していくという話である。
 まず、当然のように主人公のリチャード・ギアが若い!!のですごい違和感である。そして、ヒロインはまたここで知名度がグッと上がっているデブラ・ウィンガーである。若い時ってこんな事あるかもね〜。って感じで懐かしさがこみ上げてきた。そう、失恋して「この世の終わり」って思い込んじゃう事ってあるんだよね〜。「青春映画大好き」な管理人としては、ストレス解消。満足できた作品であった。
    

2003年7月22日(月)
 「HERO」
邦題は「HERO」であるが、やはり「英雄」と言ったほうがシックリした感じがする。でも、趙文卓の「国姓爺合戦」のDVDも「英雄」というタイトルだし、まぁ、仕方ないかな〜。
 「HERO」を見たのはこれが3回目であるが、見るたびに印象が変わる映画である。1回目は香港で字幕なしだったので、「映像がきれいだけど、退屈かも・・・」と感じた。 2回目は字幕つきで、「なるほどいろいろわからなかった部分の意味がわかったが、けっこうイデオロギーのにおいがするな」という感じ。そして今回初めて、娯楽大作として楽しめた。

 内容は始皇帝と武術の達人である4人の刺客の話。始皇帝(秦王)役は中国の代表的な俳優 陳道明 、刺客は李連杰(無名)、甄子丹(長空)、張曼玉(飛雪)、梁朝偉(残剣)の4人である。そして、今回プレミア試写会で来日した章子怡(如月)は残剣の下女役である。
 まず、冒頭にお待ちかねの「甄子丹と李連杰の一戦」の場面である。本格派同士の一戦はさすが、カッコいい!! 見れば見るほど李連杰は落ち着いた男の魅力を発散し、甄子丹は渋く、野性的な魅力満載である。もっと、みていたい・・・・という感じにさせる。また、このシーンは、4人の刺客達が武術の達人であることを強く印象付けるために、この作品の中でとりわけ重要な役割を果たしている。(やや贔屓目?)
 続いて、張曼玉と梁朝偉の関係を綴った場面になるのだが、個人的には恋愛中の張曼玉と梁朝偉が二人で揃って書の修行をしているところが微笑ましく好きである。なにしろ梁朝偉が若々しく、張曼玉が可愛らしくて、とても良い。それから、この映画で初めて知った「陳道明」がいかにも皇帝の風格があり印象的だ。恐らくこの映画を見た「おやじ好き」は「素敵!!」と言って「はまって」いくに違いない。
 
 なにより、「大画面」で見ることをおすすめする映画である。とにかく、全てが美しい。特に「九賽溝」の美しさは格別であり、感動した。
 

2003年6月29日(日)
 「リベリオン」
またまた、「リベリオン」を見に行ってきた。
第三次世界大戦後「戦争」の元凶は人間の「感情」であり、その感情を無くせば世界は幸せになると考えられた世界。感情を抑制するために人間は強制的に「薬物」を打たなくてはならない。また人間の感情を揺り動かすもの「絵画」「音楽」「美しいもの」などが全て、焼却処分されていく。
 そんな中クリスチャン・ベール演じるプレストンは「薬物」を打つ事を拒否する「感情規制違反者」を取り締まる「クラリック」(警官みたいな仕事なんでしょうな)であり、「ガン=カタ」の達人である。「ガン=カタ」とは武術と銃剣技術とを組み合わせ、無駄のない動きで効果的に相手にダメージを与える事ができる究極の武術である。
 この映画で感動するのは彼が演じるプレストンの変化である。最初は何の感情ももたないクールな彼が「薬物」を打ち忘れたことをきっかけに次第に感情を湧きあがらせ、苦悩する姿が美しすぎる。しかし、設定がなんとなく強引なんだな〜。だって、感情を抑制されてるはずの相棒が欲望剥き出しなんだもの。それから、なんとなく、結末もやっぱね〜っ「ありがち」って感じは否めない。
 でも、そんなこと以上に、クリスチャン・ベールのちょっと乱れたオールバックや詰襟姿での炸裂する「ガン=カタ」が良いのだ。それに彼の感情の移り変わりとその演技力!!「素晴らしい〜」
 DVD発売の噂はまだきかないけど、来場者はめちゃくちゃ受けていたぞ。
  

2003年6月22日(日)
 「チャーリーズ・エンジェル」
もうすでに、2回くらいみていたが、TVでやるとつい見てしまう。(悪い癖だ・・・)
しか〜し、やっぱり、スカッとしていて面白い。何よりエンジェル達が前向きで可愛いものな〜ストーリーなんてどうでもいいエンターテイメントって感じ!! 
  

2003年6月21日(土)
 「D&D 完全黙秘」
久しぶりに友人達と集まってみた。
李連杰の作品らしく、豪華メンバーが揃っている。よくみると「ワンダーガール」で夫婦役だった梅艷芳と劉松仁が不倫カップル。ユー・ロングァン(于榮光)、コリン・チョウ(倪 星)、ケン・ロー(慮 惠光
/ロー・ワイコン)のトリオなど今見てみると、ナイスな配役である。王晶だけあって、もう、ホロッとするし、笑いもある。そしてアクションも。李連杰もトンファでおお暴れ! 李連杰のお父さん役も素敵である。たまにこうやって懐かしい映画をみるのもいいものだ。

2003年6月8日(日)
 「kung Pow 燃えよ鉄拳!」 
 土曜日は新宿へ行ったら、「マトリックス」を上映している映画館はどこも凄い人だった。「マトリックス」はもう少し落ち着いてから見ようと「TUTAYA」へ行って、「クン・ポウ」を借りた。
 衝撃の内容について行けない。・・・頭がおかしくなりそうだ。これが監督の意図かな??
 そういえば、新宿「東映」には早くも「HERO〜英雄」の看板が掲示されていた。甄子丹もしっかり出ていて、なにげに嬉しいのであった。まだまだ先ではあるが、上映が楽しみだ。
  

2003年6月3日(火)
 「マトリックス メイキング」
 「マトリックス」(旧作+少し新作)のメイキングを見ていた。
「英雄」の試写会では「マトリックス リローデッド」のCMを見て、いきなり、空を飛び、コートの裾をピラピラさせているキアヌに「まるでアニメじゃ〜ん」と少し呆れてしまっていたが・・・。
 しか〜し、よく考えてみるとソコはマトリックの世界だから、なんでもありなんだよね〜。
少しばかり、醒めた目でみていたものの、公開日がどんどん近づいて来るとやっぱり、楽しみになってきてしまった。
 そ〜いえば、私が遅まきながら香港映画にこんなにもはまってしまったのは「マトリックス」の影響で、「ワンチャイ」を見てからだったな〜(感慨)

2003年5月27日(火)
 「リベリオン」
 今更ながら「リベリオン」の感想を書きたい。
全然、期待せずに行ったが、クリスチャン・ベールの白い詰襟姿とガン・カタとかいう架空の武術にはまってしまった。
 ストーリーはこれといった目新しさは無いが、クリスチャン・ベールの演技力とアクションには、感動した。
 そう、今更考えてみると私は「白い詰襟」が好きなのだ。李小龍だって、李連杰だってもちろん甄子丹だって陳真の時は「白詰襟」なのだ!!
 過去にさかのぼると「狼の紋章」の松田優作やら、「男組」の流全次郎こと星正人だって私の胸をときめかせたのだった!!

 と結局「リベリオン」がいいのか?白い詰襟が好きなのか?

2003年4月6日(日)
 「金玉満堂」
 花見に行った。満開の桜が風に散り、ピンクの花吹雪。次にこの光景を楽しめるのはまた来年である。そんな事を考えていると、レスリー・チャンを思い出す。
 特別彼を追いかけていたわけではないけれど、気が付くと日本で発売されている作品はほとんど見ていた。初めて見た時は、「なんて素敵な俳優がいるんだろう」と感心したものである。
 今日は3/21に発売されたDVD「金玉満堂」を見た。何故か特別大好きで、何回もレンタルしてみていた作品である。
 見直してみると一番最後にレスリーがクランク・アップを祝って乾杯するシーンがある。見ていて、不覚にも涙ぐんでしまった。
 とにかく今は彼の冥福を祈りたい。合掌